M-FEP3 Ver0.7.2の公開
M-FEP3の新しいバージョンを公開します。今回のバージョンでは時計機能を実装しました。設定ダイアログ内で「Clock」を「Clock」や「Full」に設定すると設定アイコンの右側に時計が表示されます。
時計を表示すると他のアイコンが見難くなることがありますのでY軸方向にアイコンを移動できるように設定しました。ただし、M600iにおいてはメインビューに被るような位置に設定するとトップ画面でバックキー長押しによるキーロックが効かなくなるという現象が確認されています。上部のアイコンエリアや下部のボタンエリア内なら問題は無いので、ボタンの使用頻度から考えて画面左下あたりに置いておくと幸せになれるかも知れません。
設定ダイアログに初期化機能を実装しました。「About」タブ内の「Reset」の項目で「Execute!」を選択してからOKボタンを押して設定ダイアログを閉じると各設定値が初期値に戻ります。
<変更内容>
- ※設定値がリセットされます
- 時計機能の追加
- 時計表示時にバッテリが30%を切ると文字の色が変化する機能を追加(簡易バッテリチェッカ機能)
- Y軸方向にアイコンを移動できるように設定を追加
- 設定ダイアログのAboutタブに設定値のリセット機能を追加
<ダウンロードファイル>
※既にインストールされている方は、辞書ファイルには変更が無いのでそのまま使用して下さい。
※基本的に「通常版」のSISを使用して下さい。「一次テスター向け」はテスターの方以外はインストールできません。
※All-Tcbが許可された開発者証明が取得できる方は連絡を頂ければAll-Tcbを要求するSISを差し上げます。
- M-FEP3 Ver0.7.2(通常版)(sis)
- M-FEP3 Ver0.7.2(一次テスター向け)(sis)
- M-FEP3 Ver0.7.2(二次テスター向け)(sis)
- MLサイズ辞書(1.2M) Ver 1.1.0(sis)
- Lサイズ辞書 Ver 1.1.0(4.6M)(sis)
- M-FEP3 Ver0.7.2ソースコード(zip)
<使用方法>
こちらを参考にして下さい。