M-FEP60 Ver0.5.2の公開

M-FEP60の新しいバージョンを公開しました。今回の大きな変更は「センターキーに全確定(Enter)を設定」「ショートカットモードを青キー+Spaceに変更」「ペースト機能を実装」の3点です。あとはキーイベント及びアイコン周りのコードを色々と書き直したので全バージョンと挙動が違うかもしれません。


あと暫定的にStowawayBluetoothKeyboardに対応させてみました(他のキーボードは未対応)。とは言ってもE61やE70でのBTキーボードとの接続方法が解らなかったので、もし使用できたらご報告頂けると助かります(ぉぃ)。ちなみに「Shift+Spaceまたは青Fn+Zで入力モード切替」、「Alt+Spaceまたは青Fn+xでショートカットモード切替」となっています。あとはこれも推測になりますが、BTキーボードが接続できればS60 3rdの10キーモデルでも文字入力が出来るようになるかもしれません。こちらも報告お待ちしております。


※BTキーボード接続の補足:基本的にM-FEPで欲しいキーイベントは「a-z,A-Z,0-9,記号,Space等に対するキーコード」と「漢字変換用のキーコード」と「ショートカット用のキーコード」の3つです。後者2点は修飾キー(ShiftやAlt)のイベントコードが拾えれば「Shift+Space」や「Alt+Space」が使えます。もし拾えない場合は、コード的にはキーコードを直接指定するだけですので他の文字でも可能です(Stowawayには青Fn系のキーがいくつかコードを返してきたのでそれを使いました。)。ですので、これらの条件を満たしていればStowaway以外のキーボードでも使用できると思われます(あくまで推測)。


<変更内容>

  • センターキー実装(全確定)
  • ショートカットを「青キー+Space」に変更
  • ペースト機能実装(vキー)
  • Stowaway Bluetooth Keyboardに暫定的に対応。入力モードとショートカットモードの切り替えは下記の通り
    • Shift+Spaceまたは青Fn+z:入力モード切替
    • Alt+Spaceまたは青Fn+x:ショートカットモード起動
  • キーイベント処理をFEPフレームワーク用に修正
  • アイコンを常に手前に表示するように修正(暫定)


<ダウンロードファイル>
※既にインストールされている方は、辞書ファイルには変更が無いのでそのまま使用して下さい。

※インストール後は必ず再起動して下さい。

※基本的に「通常版」のSISを使用して下さい。「一次テスター向け」はテスターの方以外はインストールできません。

※All-Tcbが許可された開発者証明が取得できる方は連絡を頂ければAll-Tcbを要求するSISを差し上げます。

<使用方法>
こちらを参考にして下さい。

未だ審議中だそうです

NokiaにAll-Tcbの申請を出してはや1月と10日あまり。ちょいと痺れを切らせて「まだですか?(・ω・)」と控えめなメールを恐る恐る送ってみたら、「All-Tcbの認証はかなりシビアな話なんで、もうちっと待っててな。ごめんよ。」と返事がきました。ちなみに先のメールではダメ押しで分室のM-FEP60のページのリンクを教えて、さりげなくに「私は怪しいものじゃありませんヨ」とアピールしておきました←この時点で相当怪しいというのはきっと気のせい。吉と出るか凶とでるか、はてさて…。